3月11日放送の王様のブランチ「ブックランキング」。今週は、文芸書ランキングトップ10が紹介されました(三省堂書店東京駅一番街店)。

今週の特集は、荒木飛呂彦さん。もうすぐブランチを卒業する谷原章介さんがずっと会いたかった方への特別インタビューでした。


<スポンサーリンク>


■ブックランキング(2/27〜3/5)

第1位「騎士団長殺し:第1部顕れるイデア編」村上春樹


第2位「騎士団長殺し :第2部遷ろうメタファー編」村上春樹


第3位「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」弘兼憲史

arrow001_0160歳からの身辺整理術をまとめたエッセイ
arrow001_01友人を減らす、お金に振り回されない、家族から自立するetc

第4位「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和

arrow001_012017年本屋大賞ノミネートで再注目
arrow001_014人の女性の物語

第5位「さよならの力 大人の流儀7」伊集院静

arrow001_01シリーズ累計164万部の人気エッセイ
arrow001_01去りゆくものから何を受け取るのか

第6位「九十歳。何がめでたい」佐藤愛子


第7位「蜜蜂と遠雷」恩田陸


第8位「居酒屋ぼったくり7」秋川滝美

arrow001_01旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説

第9位「不発弾」相場英雄

arrow001_01大手電機企業の不適切会計。事件の背後に一人の金融コンサルタントの存在が・・・

第10位「NHK100分de名著 宮沢賢治スペシャル」山下聖美



<スポンサーリンク>


■特集 荒木飛呂彦

今週の特集は、荒木飛呂彦さん。ブランチのMCを10年間つとめてこられた谷原章介さんが大ファンで、卒業前に絶対会いたい!との特別企画でした。


「バオー来訪者」

谷原さん、こちらの作品でグッと心を掴まれたそうです。ジョジョの奇妙な冒険につながるいろんなエッセンスを感じるとのこと。

荒木先生によると、この作品は生命力がテーマ。最強生物はなんだろう、一番悪い人ってどういう人だろうというようなことが、ジョジョ作品に共通しているようですね。

それにしても谷原さんの熱量がすごい。「同じ空気を吸えるだけでいい」、握手すれば「右手を触ってしまった」と興奮ぶりが伝わります。

「ジョジョの奇妙な冒険」

荒木先生の代表作であるこちらの作品は、1987年週刊少年ジャンプで連載がスタートしました。

シリーズ累計118巻、発行部数1億部以上という圧倒的人気を誇る作品で、イギリスの貴族ジョースター一族がディオや人類を超える知的生物と2世紀以上にわたり戦う姿が描かれています。

その中で多くのファンを惹きつけるのが、それぞれのキャラクターが持つスタンドという特殊能力。

スタンドが誕生したきっかけは、心を絵で描こうとしたこと。ジョジョも最初は肉体を追求されていたそうですが、やはり人間の闇の部分、心が一番怖いと感じられたそうです。人間の内面を具象化したもの、それがスタンドだったんですね。

好きなキャラクターの話になり、谷原さんが好きなのはイギー。「イギーが死んだ時は悲しかった。なんで死んじゃうんだよ」と嘆く谷原さんに、荒木先生は、「生かしたかったんだけどね〜」と。

作者のコントロールが効かない時があるのだそうです。無理やりやると何かが壊れ、魂を売った感じになる。死んだ人が生き返るマンガもあんまりお好きじゃないそうです。

荒木先生が思い入れのあるキャラクターは、第4部主人公・東方仗助。それまではかっこいいヒーローを目指して描いておられたそうですが、仗助は初めて友達みたいに描いた人物なんだそうです。

東方仗助といえば、この夏山崎賢人さん主演で実写映画化。

荒木先生も、実写映画化と聞いて、スタンドができるのかな、俳優さんが雰囲気を出せるのかなと心配だったようですが、俳優さんたちが原作のキャラクターに近づいているのが素晴らしいとびっくりされていました。逆に山崎くん見て描こうかな〜なんて冗談も。

そんな荒木先生のこちらの著書も評価高いです。



とにかく谷原さんの熱さが印象的でした。もうすぐ卒業されるの、なんかピンとこないですね。さみしいな〜。




☆おすすめ記事・よく読まれています☆
【フォンダンウォーター】作り方と効果別レシピ
【特集・星野源インタビュー】王様のブランチ
【Brita携帯用浄水器Fill&Go】コスパは?
【かご・ワイヤー・布】オシャレ収納雑貨とおすすめ使い方
【キャリーケース】マツコの知らない世界/おまけ・筆者購入品


<スポンサーリンク>