3月25日放送の王様のブランチ「ブックランキング」。今週は、文芸書ランキングトップ10が紹介されました(文教堂 赤坂店)。

今週の特集は、今回で番組を卒業される谷原章介さん、新川優愛さん、早稲田大学准教授・市川真人さんの思い出の1冊をご紹介。ああ・・・谷原さん、とうとう最後なんですね。涙。


<スポンサーリンク>


■ブックランキング(3/12〜3/18)

第1位「まんがでわかる7つの習慣」フランクリン・コヴィー・ジャパン

arrow001_01世界で3000万部突破の自己啓発本が漫画化
1.主体的である
2.終わりを思い描くことから始める
3.最優先事項を優先する
4.Win-Winを考える
5.まず理解に徹し、そして理解される
6.シナジーを創り出す
7.刃を研ぐ

第2位「騎士団長殺し:第2部 遷ろうメタファー編」村上春樹


第3位「騎士団長殺し:第1部 顕れるイデア編」村上春樹


第4位「弘兼流 60歳からの手ぶら人生」弘兼憲史

arrow001_0160歳からの身辺整理術をまとめたエッセイ

第5位「成功者K」羽田圭介

arrow001_01主人公は芥川賞を受賞し人生が一変した男K
arrow001_01実話かフィクションか

第6位「さよならの力 大人の流儀7」伊集院静

arrow001_01週刊現代の連載エッセイと4編の書き下ろし

第7位「税金恐怖政治が資産家層を追い詰める」副島隆彦

arrow001_01小手先のノウハウではない資産防衛術

第8位「明治維新というクーデター」星亮一


第9位「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」マックス・フォン・シュラー

arrow001_01海兵隊出身の著者がアメリカの“嘘”を告発する

第10位「芸人式新聞の読み方」プチ鹿島

arrow001_01人気時事芸人による新聞の痛快&ディープな読み方、味わい方


<スポンサーリンク>


■特集

今週の特集は、今回で番組を卒業される谷原章介さん、新川優愛さん、早稲田大学准教授・市川真人さんそれぞれの思い出の1冊をご紹介。


谷原章介さん思い出の1冊

「贖罪の奏鳴曲」中山七里



正義と贖罪の意味を問う法廷ミステリー。

谷原さんがこの作品で何よりも好きなのが主人公の「成長物語」。悪辣な弁護士だった主人公が何を目指しているのかわかった瞬間にグッと引き込まれたんだそうです。

現在3作目まで刊行されているこのシリーズ。1作ごとに成長していき、3作目では初めて人間らしさを手にし弱くなる。そんな主人公の今後の成長が楽しみとおっしゃっていました。



2作目はこちら。



3作目。


新川優愛さん思い出の1冊

「コンビニ人間」村田沙耶香



選んだ理由は「個性」。少数派にいる自分でもいいんだよ、自分が正しいと思う方に進んでいいんだよ、と教えてもらえた気がしたんだそうです。「背中を押してもらえた」と語る語る新川さんに「そういう風に思える本と出会えて幸せだね」と言ったのは谷原さんでした。


市川真人さん思い出の1冊

「大江健三郎自選短篇」大江健三郎



ブランチで紹介した当時の大江さんの言葉によると「今自分が読みたいと思っている唯一の本」だそうです。大江健三郎さんが仰ると重みがありますね。

市川さんのお気に入りポイントは「ポケットに挿れたい一冊」。

市川さん、「文学って暗闇をじいっと見つめる想像力みたいなもの」。逆に「テレビは遠くにあるものを近くに見せてくれるもの」。似ているけれど全然違う。テレビという媒体に合いづらい本をブランチは紹介している。

テレビに向いていない作風の大江さんが、インタビューで「ブランチ見てますよ。昨日からコメントを準備していました」とおっしゃったのがとても感動的だったそうです。

市川さんの解説は毎回とてもわかりやすくて、確かにテレビ的ではないかもしれない本の紹介もとても楽しみでした。今後のご活躍も期待しています。




今回はここまで。

来週からは新しいメンバーになるそうです。今日のブランチはさよなら特集盛りだくさんでとっても寂しかったですが、新しいブランチも期待しましょう!




ありがとうございました。


☆おすすめ記事・よく読まれています☆
【フォンダンウォーター】作り方と効果別レシピ
【特集・星野源インタビュー】王様のブランチ
【Brita携帯用浄水器Fill&Go】コスパは?
【かご・ワイヤー・布】オシャレ収納雑貨とおすすめ使い方
【キャリーケース】マツコの知らない世界/おまけ・筆者購入品


<スポンサーリンク>