1月21日放送の王様のブランチ「ブックランキング」。今週は、文芸書トップ10が紹介されました(ブックファースト渋谷文化村通り店)。

今週の特集、第156回芥川賞・直木賞と合わせてご紹介します。

 

■ブックランキング(1/9〜1/15)

第1位 加藤綾子「あさえがお」

arrow001_0124ページ 撮り下ろし写真
arrow001_01カトパンの笑顔の素となる33の言葉

 

第2位 岩木一麻「がん消滅の罠 完全寛解の謎」

arrow001_01第15回「このミステリーがすごい!!」大賞受賞作
arrow001_01末期がん患者が保険金を受け取った直後寛解する事件が4件も発生

 

第3位 本仮屋ユイカ写真集『maururu』

arrow001_01タヒチで撮った5年ぶりの写真集
arrow001_01テーマ「熱いLOVE STORY」

2月に発売の後編も話題になりそうです。

 

第4位 吉田豪「続 聞き出す力」

arrow001_01プロインタビュアーのエッセイ第2弾

 

第5位 エリカ「My Bucket List NY式 夢をかなえるノート」

arrow001_01NYで起業しビジネスコンサルタントとしても活躍中の女性起業家
arrow001_01「死ぬまでにやりたいこと」を書き綴ることで人生を切り開いていく

 

第6位 西尾維新「結物語」

 

第7位 川村元気「四月になれば彼女は」

 

第8位 綿矢りさ「私をくいとめて」

arrow001_0133歳・独身OLの日常
arrow001_01もう一人の自分「A」に脳内で相談している

 

第9位 上坂すみれ「Sumipedia」

 

第10位 村田沙耶香「コンビニ人間」

 

 

 

■特集 第156回芥川賞・直木賞発表

芥川賞 山下澄人「しんせかい」

arrow001_01富良野塾卒業生で演出や脚本も
arrow001_01自らの原点と初めて向き合い、記憶の痛みに貫かれながら綴った青春小説

 

直木賞 恩田陸「蜜蜂と遠雷」

arrow001_01世界的ピアノコンクールを舞台にした青春群像小説
arrow001_01読者の心に響く音楽

 

選考委員の浅田次郎さんも「音楽を言葉で表現することに迫った」と評価されています。

恩田陸さんのインタビューがありました。恩田さんがテレビに出られるのってすごいことなんだそうです。

彼女いわく「文章だと読者の頭の中に音を鳴らせるのでみんなちがった音を想像できる。意外と小説と音楽は相性がいい」。
とはいえ、演奏シーンの表現には苦労されたそうで、弾く人によって異なる印象に感じるよう心がけたたそうです。

「才能といってもいろんな種類の才能があるし、人間同士でないとインスパイアされないものもある。そういうものを描いてみたいと思った」

今回で6回目の選出で受賞された恩田さん。初回から本命と言われていた中で受賞されたことは大きかった、と番組で評されていました。

改めて彼女の作品を読みたくなりました。