6月8日放送のカンブリア宮殿は、「おいしい&健康で大人気!”究極のお米”の秘密」と題して、東洋ライスの金芽米(きんめまい)が紹介されました。
タニタ食堂など有名店でも使われているという究極のお米をご紹介します。
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金芽米とは
銘柄ではなく、特殊な方法で精米されたお米のこと。
無洗米で、東洋ライスのみが作っています。
その精米方法は、亜糊粉層(あこふんそう)という、白米とぬかの間の栄養成分が豊富な層を残していること。
こうすることで、白米のように美味しく、玄米のように栄養価が高いお米になるんだとか。
例えば、100gあたりのカロリーは、
・白米 168kcal
・金芽米 144kcal
と10%ほど低め。他にも、
・甘みや旨味は、白米より2割UP
・ビタミンB1は白米の7倍
・オリゴ糖(腸内善玉菌を増やす)は12倍
・免疫力をUPさせるLPSの含有量は、およそ6倍
と、なんだかどれもすごい数字です。
こんなに効果があるのに、東洋ライスだけが製品化できるのは、その高い技術力の賜物。
普通の精米技術では、亜糊粉層がぬかと一緒に取れてしまうんだそうです。
こんなにも栄養豊富なお米ですが、お客様は「おいしい」と理由で買われる方が多いんだとか。
番組で実際食べた小池栄子さんも、「香りから違う」と言われていました。
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金芽米商品
いろいろな産地のものがありますね。
お値段も10kgで4000円代〜と、思ったよりお手頃です。
タニタ食堂の金芽米。
Amazon限定商品も。
こちらは、楽天のレビュー数がすごいです。しかも高評価。
白米のように食べやすい玄米も。豊富な栄養価で、病院食や産後のママに人気だそうです。
東洋ライスの社長・雜賀慶二氏が出演されていましたが、83歳とは思えないお元気さ。
背筋がしゃんと伸びた姿もさることながら、おっしゃることが前向きで発想も柔軟。
全国の農家の方を元気にしたいという志が感じられました。
ありがとうございました。
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